毎日のルーティンを「生活習慣」と考えて悪い習慣を取り除きましょう


ライフハッカーでは、良い習慣を身につけ悪い習慣を断ち切るのに役立つサービスやテクニックについて頻繁に言及していますが、自分の生活に関して変えられること、変えるべきことを本当に整理するのが難しい場合は、ブログ「Zen Habits」に確かな提案があります。日々の活動を「実践」として捉えます。次に、それらの活動のうちどれが嫌いで、なぜそれを続けるのかを考えてみましょう。

ブロガーのレオ・ババウタ氏が、私たちが知らず知らずのうちに実践しがちな悪い習慣として挙げている例としては、朝、オフィスに着くまでにギリギリの時間で起きるといったものがありますが、その代わりに早起きしてリラックスした朝を過ごすことを実践し、チェックすることなどです。一日を始めるために何か生産的なことをしようとするときに、目が覚めたりコンピュータの電源を入れたりするとすぐに受信トレイが表示されます。彼は、私たちの人生は実際には私たちが実践することの連続であり、より良い習慣を意識的に実践すれば、悪い習慣を特定して断ち切るだけでなく、良い習慣を有機的に育て、より積極的な人生を送ることができると主張しています。つまり、自分が身につけている習慣を認識し、単に「自分がやっていること」だからという理由でそれに陥るのではなく、それらを受け入れることを選択するのです。

悪い習慣を特定して修正するこの方法は少し風変わりに聞こえるかもしれませんが、ババウタ氏はこれを、スポーツ、車の運転、新しい言語など、上達したい活動を練習する方法に例えています。大きな悪い習慣を特定するのは簡単ですが、人生に大きな影響を与える可能性のある小さな習慣をどのように分類すればよいでしょうか?以下のコメント欄でヒントを共有してください。

写真提供者ウッドリーワンダーワークス

意識的な実践としての生活|禅の習慣