Office 2010 で保護されたビュー モードを無効にして、Outlook の添付ファイルを簡単に開く


Microsoft Office 2010 は、Word ベースのマクロ ウイルスが存在することを認識しています。これは非常に保護的ですが、実際、同僚からの Outlook 添付ファイルを開こうとするときは少し煩わしい場合があります。テクノロジーブロガーの Amit Agarwal さんが、Word の「保護されたビュー」を無効にする方法を説明しています。

以下、許可を得て転載させていただきますデジタルインスピレーションより

Microsoft Office 2010 には、デフォルトで、インターネットからダウンロードされたすべての Outlook 添付ファイルとドキュメントを「読み取り専用」モードで開く新しい「保護されたビュー」が含まれています。

たとえば、同僚が電子メールの添付ファイルとしてスプレッドシートを送信した場合、そのファイルをダブルクリックすると、Excel 内で読み取り専用ドキュメントとしてのみ開きます。 Word や PowerPoint ファイルにも同じことが当てはまります。保護モードでは、ドキュメントを編集したり、プリンタに送信したりすることはできません。

保護されたビューを無効にする方法

クリックするだけで保護ビューから編集モードに簡単に切り替えることができますが、そのセキュリティ設定を永久にオフにして、今後すべての電子メール添付ファイル/Web ドキュメントを通常モードで開くようにしたい場合は、次の設定が必要です。

Microsoft Word または Office 2010 プログラムのいずれかを起動し、[ファイル] –> [オプション] –> [セキュリティ センター] –> [セキュリティ センターの設定] に移動します。

ここで「保護されたビュー」をクリックし、「Outlook 添付ファイルの保護されたビューを有効にする」というオプションの選択を解除します。行き詰まった場合は、次のスクリーンキャストに従ってください。

アミット・アガルワルは個人テクノロジーコラムニストであり、デジタルのインスピレーション、世界で最も広く読まれているハウツー ブログの 1 つです。