Google、Android 用スライド、ネイティブ Docx 編集などを発表


本日、Google は Android 用のネイティブ スライド アプリ (以前は数ヶ月前に約束した)。インターネットに接続していなくても、スライドショーを作成および編集できるようになりました。さらに、ドキュメント スイートの残りの部分にいくつかの新機能が追加されています。

新しいスライド アプリはオフラインで動作し、インターネット接続の有無にかかわらず、スライドショーを作成、編集、表示できます。このアプリは Android 向けに現在提供されており、iOS 版も近日中にリリースされます。

Google ドキュメントには、Microsoft Office ファイルを変換せずにネイティブに編集および保存できる機能も追加されました。以前は、.docx ファイルをアップロードし、それを Google ドライブ形式に変換し、編集し、再度変換することができました。ただし、現在では、Microsoft 形式を維持しながら、完全な Docs アプリケーションを使用できるようになりました。

Google は、共同編集のための魅力的な新機能「編集の提案」も追加しています。グループ文書では、文書全体を永続的に変更することなく、1 人が提案として編集を作成できます。提案者ごとに色分けされ、ドキュメントの所有者と編集者はボタン 1 つで変更をコミットできます。さらに重要なのは、コメント権限のみを持っているが、完全な編集アクセス権を持っていないユーザーも、提案された編集を作成できるため、他のユーザーからの入力を許可しながら、もう少し制御できるようになります。

いつでも、どのデバイスでも、新しいドキュメント、スプレッドシート、スライドを使って任意のファイルを操作できます| Google ドライブのブログ